



Glass Studio Rainbow Leafとして東京都青梅市で活動されている平岩愛子さんは武蔵野美術短期大学を卒業後、イタリアを始め世界各地のガラスを見て回った後、1996年に沖縄の奥原硝子製造所に入社。現代の名工である桃原正男のもと7年間琉球ガラスを学び、2009年に東京に戻り自身の工房を構える。
装飾的な美しさではなく普段の生活の中で気軽に使える『用の美』を追求したい。という平岩さんのガラスは持ちやすく手にスッと馴染み、シンプルながらも機能的な面も持ち合わせ、再生ガラス独特の薄く緑掛かった色合いとぽってりとした質感に加え、様々な色ガラスの表情も楽しむ事が出来ます。
直径φ85×高さ135㎜
※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客様にはなるべく個体差の少ない品物同志を組合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。