SOLD OUT
カンナカガラス工房として活動される村松学さんは1967年 島根県松江市生まれ。1990年よる皇室献上のガラス会社としても知られる【カガミクリスタル】で吹きガラスを始めます。
1996年より島根県での民藝運動とも縁の深い舩木家4代 道忠氏の子息で、日本のガラス作家の先駆けである【舩木倭帆】氏に9年間師事した後、2005年に師の工房がある広島県福山市にて自身の工房を構え独立しました。
村松さんのガラスはご本人の人柄やガラス作りに対する思いを反映して実直そのもの。装飾的な部分に目が行きがちですがキチンと丁寧に作られていて実用的でしっかりとした安心感があります。
もちろん存在感や個性溢れる造形的な美しさや師匠ゆずりの大胆で鮮やかな色使いと瑞々しい透明感も大きな魅力です。
直径φ115×高さ50㎜
※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客様にはなるべく個体差の少ない品物同志を組合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。