{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

島岡 桂 型打縄文象嵌正角皿 四分割

5,500円

送料についてはこちら

SOLD OUT

1978年 栃木県益子町に筆谷等(日本画)・淑子(ガラス)の次男として誕生した島岡 桂さん。97年より祖父で人間国宝の島岡達三門下として6年修行し、2003年より島岡製陶所で制作活動に入ります。 2005年に島岡達三の養子となり生前(20007年没 享年88歳)より島岡製陶所を継承し、縄文象嵌で重要無形文化財保持者となった島岡達三の技法を引き継ぎ、自身も新たに薪窯を築き独自の技法や釉薬の開発など研鑚を積む。 縄文象嵌とは複数に撚り合わせた組紐を半乾きの素地に転がして縄目を施し、違う色の土や泥を嵌め込み模様を付ける島岡達三考案の技法。複雑かつ精緻でありながら煩さを感じさせず、吸い込まれるように見る者を魅了する表情を作り出しています。 180×180×高さ30㎜ ※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客様にはなるべく個体差の少ない品物同志を組合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。

セール中のアイテム