SOLD OUT
1972年 東京の下町生まれの河上さんは能登のガラス工房で宙吹き硝子づくりを学んだ後に、1998年から、こちらも東京の下町にある、大正11年創業の老舗。『うすはり』で有名な『松徳硝子』に勤めました。
2002年に独立し、茨城県つくば市自身の工房を構え2010年に、現在の活動拠点である茨城県常総市に移転されました。
河上さんのガラスは、全て自ら考案しご自身で作られる『モール』と呼ばれる型を駆使して作られます。女性作家ならではの緩やかで優しい曲線が作り出す造形美には安心感があり、瑞々しい透明感と色彩のグラデーションは、光を通した時に食卓を華やかに彩ります。
ぽってりとした質感も使い心地がよく、毎日使うのが楽しみになるガラスたちです。
直径φ75×高さ125㎜
※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客様にはなるべく個体差の少ない品物同志を組合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。