SOLD OUT
岩手県二戸郡一戸町の鳥越地区で作られているスズ竹細工です。東北の厳しい寒冷地に自生しているすず竹は、雪が積もっても折れない丈夫さとしなやかさを持ち合わせており、そのスズ竹で作られたカゴやザルはまさに労働や生活の道具として生まれた実用品と言えます。
小文庫は書類や手紙、手回りの細々としたモノを整理しておくための、身と蓋をかぶせ合わせた箱ですが、おにぎりやサンドウィッチなどを入れてお弁当箱としてや、簡単なモノだけ入れた裁縫箱や救急箱など身近に置いておきたいけど隠しておきたいモノを収納する箱として便利です。
220×150×高さH80
※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、ひとつひとつ個体差がございます。
予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。