SOLD OUT
1976年 京都出身の田中さんは2004年に愛知県の窯業専門校を卒業後、瑞浪市の製陶所に入社。2006年に岐阜県の土岐市にて独立するも、その後一時期は陶芸から遠ざかっていた期間もあったとか。再び陶芸の道を志して2010年に滋賀県大津市に工房を構え、再度独立を果たします。更にその後2018年より活動の場を山梨県に移し現在に至ります。
『どこか色気を感じる事が出来るモノづくり』を意識して生み出されたうつわは色気の中にも品があり、シャープで繊細でいて手にするとほっこり和んでしまう。茶懐石で使うような難しそうな印象も持ちつつも普段の食卓にも自然と馴染み、盛り付ける料理も食卓のシーンも選ばず活躍の場が広いうつわです。
直径 90×高さ 70㎜
※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客様にはなるべく個体差の少ない品物同志を組合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。