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瀬戸本業窯 馬の目 6.5寸皿 呉須

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信楽・備前・丹波・瀬戸・越前・常滑 の中に数えられる日本六古窯のひとつで唯一、奈良時代から施釉陶器を製造してきた瀬戸で江戸時代から300年続く【瀬戸本業窯】は鎌倉時代から瀬戸に伝わる伝統の『本業焼』を作り続け、6代目の頃に民藝運動に出会い昔ながらの分業制を守っています。 磁器のように白くサラッとした質感が特徴の土を用いる瀬戸本業窯は古くから、馬の目・麦藁手・三彩・黄瀬戸・織部など多彩なうつわ作りを手掛けてきましたが、当店では瀬戸に伝わる伝統の『馬の目』をメインにお取り扱いしております。 直径φ195×高さ30㎜ 【お取り扱い上の注意】 瀬戸本業窯のうつわは使用している白土の性質上、色移りしやすい特徴を持っていますので、ご使用前に【目止め】の処理をお願い致します。目止めによって貫入に染み込む色を抑え、土の粗い目を塞ぎうつわを丈夫にする効果もあります。定期的に目止めをする事で細かなヒビを塞ぎ変色や劣化を抑えうつわを長く愛用する事が出来ます。 【目止めのやり方】 米のとぎ汁を鍋に入れ、その中にうつわを浸して弱火で10~20分煮沸後、良く冷ましてから洗い流せば完了です。うつわが入る鍋が無い場合は洗面器などを使い2~3時間または一晩浸すだけでも同様の効果があります。また、強火で煮沸すると鍋の中でうつわが跳ねて破損させる恐れもありますので弱火で煮沸するか、不安がある場合は浸けておくだけの処理をおすすめします。 ※全て昔ながらの手法の手仕事による品物につき、サイズや色合いなど、表情にひとつひとつ個体差がございます。また、同一商品を複数個ご希望のお客様にはなるべく個体差の少ない品物同志を組合わせてご用意させていただきますが、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。

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